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シンボラー ◆カード情報 基本情報 HP:90 タイプ:超 弱点:雷×2 抵抗力:闘-20 逃げる:1 たねポケモン 《シンボラー (BW1)》 ワザ 超 リフレクター 次の相手の番、このポケモンが受けるワザのダメージは「-40」される。 超無無 テレキネシス 相手のポケモンを1匹選び、50ダメージ。このワザのダメージは弱点・抵抗力の計算をしない。 ポケモンデータ No.561 / とりもどきポケモン 高さ:0.3 m / 重さ:21.0 kg 古代遺跡の 守り神だった。 縄張りに 進入した 敵を サイコパワーで 攻撃する。 ◆考察 「テレキネシス」は《ダブル無色エネルギー》を使えば2エネで狙撃50とそれなりの性能だが、 それ以外に何か長所があるワケでもないのでデッキのメインとして使われることはほとんどない。 ◆関連項目 関連カード 《バルジーナ (BW1)》同じく狙撃ワザを持つ 収録パック ホワイトコレクション ◆Q A Q: A:
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最終更新日時 2019-01-14 17 45 26 (Mon) カウンタ 今日 - 合計 - タグ一覧 いろめがね ひこうタイプ イッシュ地方 エスパータイプ ポケットモンスターシリーズ ポケモン マジックガード ミラクルスキン 基礎データ 全国図鑑 No.561 分類 とりもどきポケモン タイプ エスパー/ひこう 高さ 1.4m 重さ 14.0kg 特性 ミラクルスキン/マジックガード 隠れ特性 いろめがね 概要 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』にて初登場したポケモン。 ナスカの地上絵のようなシルエットが特徴的で、頭頂にひとつ目のような模様がついた突起がある。 もとは古代都市の守り神として、侵入者を撃退していた。 今も守り神だった頃の記憶が残っているため、決まったルートを巡回して空を飛ぶ。
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サン・ムーンの情報は第七世代のWikiを参照してください。 No.561 タイプ:エスパー/ひこう 通常特性:ミラクルスキン(相手の変化技の命中する確率が50%より大きい場合、命中率が50%になる。) マジックガード(攻撃技以外ではダメージを受けない) 隠れ特性:いろめがね(相手に半減される技のダメージが2倍になる) 体重 :14.0kg(けたぐり・くさむすびの威力40) やや珍しい特性やタイプが特徴のポケモン。種族値は特攻と素早さが高めで、耐久は並程度。 今作ではフェアリータイプの攻撃技を手に入れ、悪への有効打ができたのは利点。 しかしファイアローの登場による格闘タイプの減少と、岩技搭載率の上昇が逆風。
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♂♀の姿比較 ♂♀の姿に違いはありません。 色違いとの比較 進化の流れ 無し 戻る
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登録日:2019/06/02 Sun 20 31 42 更新日:2023/02/25 Sat 20 50 37NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラマンパワード ウルトラ怪獣 ウルトラ拝み倒し ザンボラー 初代ウルトラマン 四足怪獣 復讐者 怪獣 悪役 果てしなき逆襲 火事 火山 灼熱怪獣 炎属性 神奈川県 鎌倉市 高熱 ザンボラーとは、ウルトラシリーズに登場する怪獣である。Sound Horizonのファンのことではない 初登場は『ウルトラマン』。 ●目次 【データ】 【概要】 【活躍】◆ウルトラマン ◆ウルトラマンパワード ◆その他媒体 【余談】 【データ】 身長:40m 体重:2万t 別名:灼熱怪獣 【概要】 鎌倉近辺に生息する怪獣。オーソドックスな四足歩行で背中には赤い結晶のような背びれがある。 『灼熱怪獣』の別名の通り常に10万度という物凄い体温を誇り、周囲の川は温泉のように沸騰し、近づくだけで危険である。 武器は背びれから発射する熱光線で、命中したものを炎上させる。 更に恐ろしいことにこの光線、肉眼では目視できず背びれが光った瞬間に着弾し、炎上させるため、 回避することはまず不可能である。 また、光らせるだけで目くらましにに使うなど威力の調整も可能。 これをまき散らしながら周囲を焼き尽くす様はまさに「歩く山火事」「生きた炎」と形容するにふさわしい怪獣である。 【活躍】 ◆ウルトラマン 『ウルトラマン』第32話「果てしなき逆襲」に登場。 工場建設のせいで住処を壊されたことに怒って出現、熱光線をまき散らし、工場を炎上させ、山火事を引き起こす。 火事は科学特捜隊の手で消火されたが、ザンボラーは白煙の中に姿を消した。 その暴れっぷりから「追い詰められた怪獣が逆襲を始めた」と推測された。 その後、怒りの矛先を都心へと向け進撃するが、その道中防衛軍の戦車部隊と交戦。 だがザンボラーの熱光線は戦車の装甲をも融解させ殲滅、切り札であった科特隊の冷凍弾(イデ隊員曰く「熱さまし」)も効果がなく、 その進撃は止まらない。 そして遂にウルトラマンが登場。ザンボラーは熱光線を駆使して一時は優位に立つも。 10万度の体温もものともしないウルトラマンの頑強さに押され始め、 最後は投げ飛ばされた所を、スペシウム光線の長時間照射を受け倒された。 余談だが、このザンボラーとの戦いと並行して科特隊はインド支部から旅行にやってきたパティという女性隊員を迎えており、 ハヤタがインチキくじ(全て無印で、自分が最後に引いて当たりだと思わせる)でエスコート権を得たり、 事件に巻き込まれたパティが日本の名物を「地震・怪獣・ウルトラマン」と語る等微笑ましい光景が描かれた。 というか、外国ではあまり怪獣が出現しないのだろうか。ウルトラマンの先祖は外国で活躍していたみたいだが。 ◆ウルトラマンパワード 『ウルトラマンパワード』第7話「灼熱の復讐」に登場、「パワードザンボラー」と呼称される。 初代の倍以上の巨体を誇り、顔つきも恐竜っぽくなり、背びれも山のように巨大化している。 身長:87m 体重:5万t シアトル近郊に生息、原因不明の山火事を多発させていた。 常時高熱を発生させており、周囲の気温は500度~600度にまで跳ね上がり、防護服なしでは近寄れない。 また、高熱による上昇気流により積乱雲が発生し、局地的なハリケーンを引き起こす。 その熱量のためミサイルも届かず蒸発し、衛星からのレーザー光線も大気の歪みで軌道を捻じ曲げ回避、 挙句の果てには駆け付けたウルトラマンパワードのメガ・スペシウム光線にも素で耐えきってしまうという強敵ぶりを見せつける。 これに対しパワードがとった行動は…… 拝む 拝み倒す というまるで命乞いでもしてるかのような行動だったが、これはテレパシーを送って怒りを鎮めようとしたもので、 それを受け入れたのか、ザンボラーは何処かへと去っていった。 その正体は自然破壊を繰り返す人間たちに怒った地球が怒りを具現化させたものだと推測されている。 ◆その他媒体 漫画『ウルトラマンSTORY 0』にも登場。 その大きさは山脈並であり、正に歩く火山である。体から発射するマグマを自在に操る能力を持つ。 修行中のウルトラマンタロウとその師カラレスを襲撃、カラレスを丸飲みし、タロウを追い詰めるも、 戦士として覚醒したタロウの奮闘でカラレスは救助され、ストリウム光線とウルトラダイナマイトの連続攻撃で倒された。 この個体は自然破壊とは無関係に暴れ回っていた模様。 『ウルトラマンZ』ではの第2話ではゲネガーグの襲来以降に目覚めた地球の怪獣が記載されたモニターの中で、北アメリカに出現した怪獣として名前が登場している。 出現した場所は地図から考えてロッキー山脈付近なので、パワードザンボラーと思われる。 【余談】 初代のスーツは、同じく四足歩行怪獣のガヴァドンBの改造。よく見ると目元に名残があるのが分かる。 初代のデザインは成田亨。ライオンを造形化して怪獣にしたデザインとのこと。 パワードザンボラーの着ぐるみは日本版のドドンゴやブロッケン等と同様、スーツアクターが2人入る構造となっている。 日本の名物は、追記・修正・アニヲタwiki △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 炎(高熱)を武器にする怪獣としては最も正統派だと思う。最近はパンドンが炎属性代表にされることが多いけど -- 名無しさん (2019-06-02 21 27 57) 体温が格段に下がったのに影響力はむしろ増したパワードザンボラー -- 名無しさん (2019-06-02 22 29 05) ウルトラマンティガのヤナカーギーの回のEDに出ていたような・・・ -- 名無しさん (2019-06-03 08 00 33) 「全身から10万度の熱を発するから地面を熔かしてしまうため地球の中心へ落ちていく」と例のアレで身も蓋も無い結論を突きつけられてたな -- 名無しさん (2019-06-03 09 28 39) この回の後、スぺシウムでのフィニッシュは36話のザラガス戦までお預けとなる -- 名無しさん (2019-06-03 18 43 14) ↑というかいわゆるCタイプの時期にスペシウム光線で倒した怪獣はこのザンボラーとザラガスの2体だけだったりする -- 名無しさん (2019-06-03 19 56 48) よくよく考えてみれば、自分の住み処を奪われた可哀想な怪獣なんですよね… -- 0803 (2019-06-03 22 59 52) ↑マン兄さんはそういうタイプの怪獣でも情け容赦なく殺す人だから……(ゴモラとかも) -- 名無しさん (2019-06-03 23 50 57) しかし、森林開発で住処を荒らされて暴れ出したのに、自分で山火事起こしまくって森林破壊しまくるっていうのも本末転倒な気がする -- 名無しさん (2019-06-06 18 09 08) この怪獣でウル忍のバレンタインの話にあった、毒チョコの試食でKOした場面を思い出すwwwww -- 名無しさん (2019-06-06 19 46 47) Zに出てきたのがパワードザンボラーだったら人類勝てなくね...? -- 名無しさん (2022-08-04 22 44 28) 名前 コメント
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【ザンボラー】 【作品名】ウルトラマンSTORY0 【ジャンル】漫画 【名前】ザンボラー 【属性】灼熱怪獣 【大きさ】全長600mはある怪獣。背中が火山になっている。 【攻撃力】身長45mの程度の一口で丸呑みにする。体内には溶岩が満ちていて 下記の火炎弾を耐えられるバリアを張れる奴でも飲み込まれたら長時間(恐らく24時間程度)は持たないらしい。 火炎弾:背中からマグマを弾丸のように打ち出す。一度に15発ほど撃てるうえに連射可能。 射程は1km程度。威力は大地に直径300mほどの大穴を空ける程度の威力の光線を相殺できるほど。 しかし火炎弾自体はせいぜい直径5m程度で破壊規模も直径5m程度。 火炎弾は一瞬で500mは飛ぶ。また火炎弾の軌道は自由自在に曲げられる。 【防御力】体に300m程度の大穴を開けられて死にかけるもまだ攻撃できた。宇宙空間でも生きるぐらいは出来るようだ 【素早さ】あまり動かない。移動は大きさ相応の四本足の獣程度か。 反応速度は1km離れた位置から飛んでくる相手(スピードは一瞬で惑星の地上から宇宙空間に出れる程度。) が500m前後の位置に来た時に火炎弾で攻撃できるほど。 【長所】でけえ。 【短所】攻撃力以外は微妙なところ 【備考】とある惑星でウルトラマンタロウに襲い掛かった怪獣、ドス黒い意思を持つらしい。 4スレ目 384 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/13(月) 19 19 47 ザンボラー考察 1km先から接近して来る地上から一瞬で宇宙に出れる奴 (秒速200km 約マッハ600)を迎撃可能(マッハ12000km反応) 女禍>ザンボラー>ヨハネ 392 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/13(月) 19 58 40 384 ザンボラーは反応以外はもっと下だと思うのだが。 394 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/13(月) 20 10 04 攻撃力的に倒せるのは白面が限界か。 そっから引き分けがあいついでアイアンカイザーとかリーパー、アルラリ、辺りが厳しいか。 勝ち星確定はヨハネ以外は誰だろう。 395 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/13(月) 20 13 30 394は 392へのレスね。 396 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/13(月) 20 30 47 394 攻撃力 最大300メートル破壊程度 防御 600メートルの大きさの獣 素早さ 大きさ相応の獣 反応は高い だから、都市破壊の壁より下だと思う。 397 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/13(月) 20 41 48 ザンボラー 白面 普通に勝つ ○ 大魔王 見えないので攻撃のしようが無いし、相手の攻撃を避けられない × レヴィアサン 時間切れ勝ち ○ アイアンカイザー 普通に負け × ファウード ビームは避けても爆発範囲がシャレになってないので巻き込まれて負け × アイアンカイザー>ザンボラー>レヴィアサン=妖怪大魔王 399 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/13(月) 21 02 55 397 ザンボラー=レヴィアサン=妖怪大魔王>白面 こうじゃね 400 名前:格無しさん[] 投稿日:2007/08/13(月) 21 10 15 なぁザンボラーはレヴィアサンにかてるのか? 移動低いのに主砲どうやってよけるの? 402 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/13(月) 21 16 46 400 確かに。火炎弾で相殺もできないしな じゃあ レヴィアサン>大魔王>ザンボラー で
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+ 担当声優 郷里大輔 『ウルトラマングラフィティ』第1話 二又一成 『ウルトラマングラフィティ』第5話 『ウルトラマン』第32話「果てしなき逆襲」に登場した怪獣。別名「灼熱怪獣」。 日本の音楽ユニットの略称ではない。 身長40m、体重2万t。ちなみにスーツはガヴァドンBタイプの改造。 ケムラー等と同様の四足獣系統の怪獣であり、高温によって赤く光り輝く背鰭が特徴。 灼熱怪獣の別名通り、赤い閃光と共に発射する熱光線が武器で、視認する暇さえ与えず敵を焼き尽くす。 細長い尻尾も強力な武器で、鞭のように振り回して攻撃しウルトラマンを苦しめた。 また体温は10万度という超高熱を誇る。 + 10万度って? この手の検証に定評のある柳田理科雄氏の『空想科学読本』によれば、 「真夏の太陽の86万倍の熱さ」「日本全国どこでも夏になる」という無茶苦茶なレベルらしい。 具体的には広島・長崎に落とされた原子爆弾の炸裂時の瞬間最高温度が10万度だったという事。 これが人に向けられると、100km圏内で皮膚が大火傷で爛れ、6.9km圏内で全身の水分が沸騰し、390m圏内で炭化する。 そもそも6000度(太陽の表面温度)であらゆる物質が融解し、10万度を超えるとプラズマ化するため、 ザンボラーの出現地点にはチリ一つ残らず、それ故にザンボラー自身は足元の地面をプラズマ化させながら地球の中心に向かって落ちていくのだとか……。 そんな奴にウルトラマンが跨ってたが、それこそ一瞬で消し炭になる筈がなんとも無かったとはある意味恐ろしい。 彼の長兄も見習ってほしい……ちなみにバードンの火炎はこいつの体温と同じ10万度。余計立場が無い さらに、コイツは100万度の炎を吐くし、コイツに関しちゃ1兆度と、 この時代の怪獣達には科学考証なんて気にせずに景気良くデカい数字を付けられてしまう為、色々と凄まじかったのだ。 そして1兆度を除くウルトラ怪獣達のパワーインフレに悉く耐えられるのが石ノ森最強ヒーローである。……一体どうなってるんだ と言っても高温なら実現可能だからまだ良い方で、低温に関しては理論上でも不可能な絶対零度(-273.15度)をぶっちぎる輩が居たりするわけだが…。 劇中では自然破壊により住処が破壊された事で姿を現し、鎌倉近郊で暴れ回る。 科学特捜隊の冷凍弾さえ効果が無く、前述の武器で山火事を起こしたり、 自衛隊の戦車を炎上させるなどしたが、遂にウルトラマンと激突。 熱光線でウルトラマンを弾き飛ばし、以降は肉弾戦を中心にウルトラマンと戦った。 肉弾戦では、細く非常に長い尻尾を鞭のように振り回す攻撃が強力で、 一度はウルトラマンを転ばせ、その後も顔に尻尾を直撃させて苦しめた。 他にも後足で立ち上がって前足で踏みつける圧し掛かりを多用していたが、こちらはウルトラマンには当たらなかった。 ウルトラマンに頭部を掴まれたまま力比べとなり、かなりの粘りを見せたが、 叩き付けにより消耗したところに投げを喰らい、止めのスペシウム光線に敗れ去った。 『ウルトラマンパワード』第7話では、87mという『初代』以上の巨体を誇るパワードザンボラーが登場。 こちらは500度以上の体温1/200に弱体化したと言うか、常識的な数値を付けるようになったと言うかで周囲を自然発火させる、 周囲の大気を屈折させてレーザー兵器さえも無力化、 更にウルトラマンパワードの必殺光線さえも全く通用しないという、正に天災そのものを体現したかのような圧倒的存在だったが、 最終的にはパワードの祈りによって怒りを静め、その姿を消した。 ……が、この祈りがどう見てもただの拝み倒しにしか見えなかったため、 その結果、パワードは「怪獣に帰ってもらうよう拝み倒して見逃してもらった」という、 殆どネタ扱いだがウルトラ戦士としてある意味最高に不名誉な称号を獲得してしまっている。この事はファンの間でも語り草となっているとかないとか。 まあ、後年には最初からなるべく怪獣を殺さないように立ち回った後輩もいるし、 初代マンが色々苛烈すぎるだけで、ウルトラ戦士には優しさも必要なのである。 『ウルトラマンZ』では第2話では、描写こそ無かったが北アメリカにザンボラーが出現したという表記がモニターにあり、 出現場所から考えて『初代』ではなくパワードザンボラーに相当する個体ではないかと推測される。 何せ、そのモニターにはオーストラリア大陸にマジャバ、アフリカ大陸にベドランが出現した事まで記載されているので……。 『ウルトラマンブレーザー』では、青辺恵美隊員の履歴書に「ロッキー山脈でザンボラー討伐に参加」という記述がある。 場所がアメリカなのでパワードザンボラーなのでは?という説も。 漫画『ウルトラマンSTORY 0』では巨大な火山と化した怪獣として登場。 こちらは熱線ではなく溶岩を操って暴れ、未熟なウルトラマンタロウを多いに苦しめた。 しかし、傷つく中で真の戦士として目覚めたタロウによって木っ端微塵にされた。 MUGENにおけるザンボラー + とらふぐ氏製作 初代 とらふぐ氏製作 初代 とらふぐ氏による手描きドットのザンボラー。 2012年8月28日、99%完成版の触れ込みでMUGEN関係ファイルうpろだにて公開された。 現在はカーベィ氏のサイトで代理公開されており、最新版は2014年10月19日に更新されたものである。 当初鳴き声はベロクロンの流用だったが、最新版ではオリジナルのものになっている。 四足歩行なのでかなり背が低く、打点の高い攻撃は当てにくいだろう。 ベロクロンに比べると防御力は普通の数値な分、攻撃技が使いやすく、 攻撃技は近接の通常技、遠距離広範囲のゲージ技共に原作のイメージを活かした優秀な性能のものが揃っている。 特に尻尾攻撃は原作通りリーチが非常に長く、 普通のステージなら画面端まで届くなど、飛び道具代わりの遠距離技として機能するほど。 また特定のタイミングで再度ボタンを押すと逆回転の尻尾攻撃に派生するが、こちらのリーチは短くなっている。 上下方向の攻撃判定は小さく、地面スレスレなのでジャンプすれば回避は可能。うまくジャンプで避けたい。 使用時に前進するのしかかりや角攻撃も発生が速めである。 ムーンサルトキックのように空中で回転する空中尻尾攻撃も発生、攻撃範囲共に悪くない。 持ち味の高熱攻撃はほぼ全てがゲージを消費する仕様となっており、 様々なタイプの熱線放射技や、攻撃判定を持った熱気を纏うが発動後ゲージを徐々に消費する技を実装。 超必殺技としては、「灼熱地獄」や「果てしなき逆襲」がある。 「灼熱地獄」は2ゲージ消費で発動前に隙があるもののほぼ全画面攻撃で、もし直撃すれば600近いダメージを与えられる。 しかし、ガードされると殆どダメージを与えられないので、発動前の隙も含めて使い所が重要になる。 「果てしなき逆襲」は3ゲージ消費で、受けたダメージと使用回数に応じて自分の攻撃力が上がる技である。 2013年1月15日の更新で簡易AIも搭載された。 エフェクトが派手で、タッグで後衛に回ると強力な性能の技が揃っているので、今後の活躍に期待したい。 + カーベィ氏製作 パワードザンボラー カーベィ氏製作 パワードザンボラー カーベィ氏によって製作された『ウルトラマンパワード』版のザンボラー。 原作同様完全四足歩行であり、とらふぐ氏版に比べると機動力は低下している。 通常攻撃はモーションの関係上攻撃範囲は狭いが、一方で必殺技には距離を問わず火炎を起こすことができる「発火」や、 上昇気流を起こして相手を引き寄せる「タイフーン」が搭載されている為遠距離の相手にも対応可能。 超必殺技は全て1ゲージ消費の「直接発火」「噴火」「灼熱の復讐」の三つ。 「灼熱の復讐」は一定時間相手の飛び道具を無効化する他、攻撃した相手に自動で反撃を行うことができる。 また、7P以降は常に「灼熱の復讐」状態となる。 AIもデフォルトで搭載されている。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー ネクサスまてぃっく(EX5話に登場)
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灼熱怪獣 ザンボラー EX第7弾 技343 コンボ:ナース 赤き閃光 ずっと、すごい「こうねつ」こうげきになるが、スピードゲージがとめにくくなる。 備考 『ウルトラマン』と『ウルトラマンパワード』に登場した怪獣。 鎌倉近郊に突如出現した怪獣。高温で赤く光り輝く背びれを有する4足獣。 その体温は10万度にも達する。 パワードに登場した個体はメガスペシウム光線を無効化したりとかなりの強敵だった。 最後はパワードのテレパシーで説得され、倒される事なく帰って行った。 スピードゲージの変化は、種別にかかわらずスクロール型となり(バルタン星人でも)、ゲージもファイナルラウンド並に速くなる」という感じでいい。 パンドンの下位互換。スピードゲージを止めるということは重要な為、デメリットがあるこちらはほとんど使われない。 このようにEX第7弾の一部の技カードにはギャンブル性のある効果だが、既存カードの下位互換というとても残念なカードがある。 イラスト Murakami Hisashi